薬局 ブログ 鹿児島市

鹿児島市内にある薬局キク薬舗のブログです。

便秘と下剤

2012/01/18

便秘の時にセンナのお茶を飲むと良いと聞いたことはありませんか?
なぜ、センナのお茶が便秘に効くのでしょうか。

センナにはセンノサイドっていうセンナ特有の成分が含まれています。センノサイドは小腸で吸収されて大腸に分泌され、腸の運動を促進します。植物性の下剤の中では一番多く使われています。

植物性の下剤には、アロエに入っているエモジンが有名です。

では、植物性の他にはどういったものがあるのでしょうか。

便秘の種類によって使われる薬はさまざまですが、やっぱり自然なかたちで排便を促進した方が良いですね。だから、単純に腸内の水分量を増やす酸化マグネシウムのような塩類下剤や、メチルセルロースのような膨張性下剤が使われることが多いです。
他にも、大腸性下剤であるビコサジルであったり、小腸性下剤のヒマシ油だったりと下剤もたくさんあります。

ビフィズス菌のようないわゆる善玉菌も腸に良いですが、そういったものは、今日服用したからって明日効くようなものではないのです。。毎日服用して、腸内細菌のバランスを維持していかないといけませんね。

便通の習慣は人によってかなりの違いがあります。
1日1回の便通は理想的でありますが、人によっては2~3日に1回と、規則正しく便通を見る人や、1日に2~3回の軟便が他の症状を伴わず出現することもあります。この程度までは一応便通が正常といえます。1週間に1回しか便通をみとめないのは便秘であり、便秘の原因には常習性便秘という特に病気がなくて起きる便秘と、病気によって起こる症候性便秘があります。
前者の場合は規則的に便通をつけるように、一定の時間にトイレに行くようにしたり、果物や野菜のような繊維の多い食物をとったり、腹筋などの適当な運動をすることが望ましいです。
後者の場合は、もとの病気を治すことが第一で、さらに医師と相談のうえ食事や運動を加減するのがよいでしょう。

セルフケアのお薬や、健康食品等も多数ございますので是非、店頭でご相談下さいませ。

アルコール作用

2012/01/11

お酒はとてもおいしく、飲んでいるととても楽しいものですが、その分たちの悪いものでもあります。精神的な依存や体への負担は誰もが知っていることでありますが、なかでも肝臓への負担は深刻なものです。

アルコールによって肝臓に最初におこるのは強い肝細胞の脂肪変性で、脂肪肝といわれる変化であります。
この状態では肝硬変にはなりにくいのですが、一度に大量の飲酒を行った後などに肝細胞の急性の障害、そして繊維の増加が加わり、このような事件をくり返してるうちにゆっくりと肝硬変ができあがってゆくと考えられています。

アルコールによって肝細胞に脂肪変性や壊死が発生するしくみは複雑ですが、今日はっきりしていることは、要するにアルコールは毒であるということです。

身体に吸収されたアルコールを解毒により処理できるのは肝細胞だけであり、そのために肝細胞はアルコールという毒物の作用を一手に引き受け、みずからが標的になっているわけです。

肝硬変は回復の望めない病気です。アルコールは節度を持って控えめに楽しみたいものです。

1月の健康相談「神経痛」

2012/01/11

今年の冬は、少し暖かいですね。しかし、暖かいといっても冬。神経痛でお悩みの方には辛い時期ですよね。そんな方々にお勧め。

【心龍】 坐骨神経痛、神経痛、関節炎、リューマチなどに効く漢方薬 7,350円(1か月分)
【精禍】 腰痛の漢方薬 2,625円(10日分)
【豊温】 関節痛、神経痛、筋肉痛の漢方薬 6,825円(1か月分)
【コンドリン】 痛み、しびれに効く、コンドロイチン配合ビタミン剤 (25日分)
【ハイビタミンEX】 神経痛、筋肉痛に効く、V.E、γオリザノール配合ビタミン剤 (80日分)
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12月の健康相談「高血圧・低血圧」

2011/12/20

高血圧

高血圧とは、最高血圧140/最低血圧90(㎜Hg)以上で、高血圧には本態性高血圧(高血圧の95%)と二次性高血圧があります。

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アレルギーとステロイド

2011/11/09

みなさんは、蚊などの虫に刺された時は市販の虫さされの薬を塗りますか?
でも、市販の薬ってたくさんあってどれが良いのか迷いますよね。

薬によって、ステロイドが入っていたりNSAIDs(エヌセイズ)や抗ヒスタミン剤だけのものだったりいろいろあります。
虫刺されは体のアレルギー反応が原因で起こるものなので、それを抑える必要があります。特にアレルギー反応を強く抑えるのはステロイドです。

ステロイドは副腎皮質ホルモンのことで、もともと体で作られていてとても重要なものです。
今では体にとって有害となる作用をなるべく取除いた合成ホルモンが使われていることが多いです。

では、もともと体に必要なものなのに、有害となる作用とはなんでしょうか?

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